Novel brainの研究室

物語理論の研究をしています

その他.序盤の創作手順

キャラクターメイキング手順
 
・主人公かメインヒロインなら
 
原型の感動を再現するために、大まかにどんな性格、思想ならそのシーンを成り立たせられるかをイメージする。
頭の中にできたら、必ず文章で記録する。言葉で説明できないなら練り込みが足りない。
 
・オマージュキャラを連れてくる
 
そのイメージを達成できる、既存キャラの中で自分が大好きだと言えるキャラを探し出す。
(なぜやるのかの理屈は原型の考え方とほぼ同じ。しかし、当たり前だけど原型の感動を再現するのに原型のキャラを連れてくるのは避けたい。パクリになりやすいから)
 
・どこが、なぜ、大好きなのか
 
オマージュキャラのどこが、なぜ大好きなのかを抽出する。
 
例:
姫川風花が大好き
 
どこ→好意の表現が素直で、表現することに躊躇いがない。好きという言葉以外でも常に主人公が好きであるということを色んな方法で伝えてきてくれる(例えば手を握る、とか、見つめ合う、とか)
 
なぜ→可愛い女の子に四六時中「あなたが好きです」と表現され、それを受け取り続けるのは気持ちがいいから。
 
和泉政宗が大好き
 
どこ→どんなに不幸な目に遭っても決して捻くれることなく、自分と妹が幸福になることに向かって全力で努力できるところ。
 
なぜ→正直者、真面目者の強さ、かっこよさを体現していて、見ていて清々しい。気持ちがいい。
 
・ビジュアル設定
 
髪型、色
顔の特徴
身長、体重、スタイル(エロゲのOHPが参考になる)
もっともよく着ている普段着がどんなか
 
だけでいいからざっくり仮決めする。
不都合が生じたらあとからいくらでも変えてよい。
オマージュキャラとは別のキャラ(別のキャラである必要がある)を、ビジュアルイメージキャラとして連れてきてしまうのもひとつの手。丸々一致していなくても、◯◯みたいな雰囲気のキャラ、とするだけで後の工程のイメージがぐっと楽になる。
 
・ここまでを、主人公とメインヒロインの2キャラ分行う
 
・共通項を作る
 
主人公とヒロインに3つの共通項を作る。共通項は個別解説の章を参照。
 
・「普通であって、普通でない」を見つけ出す
 
「普通であって、普通でない」は個別解説の章を参照。
(といいつつ、この章はまだない。近日作成予定)